admin⇒

うるとらばいおれっと

 | ~home~ | 

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

旅に出た! 二日目

 二日目。8月26日。
 いざ御嶽へ!
 立川から青海へいって、青海から乗り換えて御嶽へ。
 でもまだ11時くらい。どうにか空き部屋の見つけた旅館はチェックインが15時だから、まだ四時間もある。
 ということで、御嶽駅から二つ前の軍畑駅で下車。あるいて御岳駅まで向かおう。
 
100826_1147~01

 
 ところが、駅を降りて愕然。
 ものすごい下り坂が!

下り坂


 写真からは良く分からないけど、転んだら下まで止まれそうな急な坂。
 とりあえず歩いていくと、いやー、絶景。新緑の風景。しかも強烈な晴れ。気温は分からないけど、太陽にかんかんに照らされた風景は美しい。
 軍畑の坂を下ると橋がある。渓谷を渡るための橋で、橋から眺める渓谷の風景はやはり絶景。
 
100826_1153~01

 
 ゆっくり歩く。
 しかし、誰もいない。ゴーストタウンなんじゃないかと思うくらい人がいない。だけど、細いとおりには大型トラックが何台も通る。美しい景観に不釣りあいな大量のトラックの縦横はちょっと残念。
 誰もいないなーと思いながら歩いていくと、道の途中に渓谷へ下る小さな階段を発見。なんだろうと思って下っていくと、渓谷の清流沿いを歩けるようなトレッキングコースがある。
 コースの写真も取ったけど、アップロードできないので断念。
 
 清流のせせらぎと虫の音を聞きながら、渓谷を歩く。相変わらず誰もいない。こんな美しい風景を独り占めする高揚感を抱きながら歩いていくと、カヌー乗りのおっさんが、川に向かって立ちションしているのを発見。げんなり。勘弁してくれよ。
 
 さらに歩く。気温は高い。とうぜん汗だく。こんなことなら飲み物を買っておくんだったと後悔しながらも、美しい景観の小径を歩くこと一時間弱。憩いの場のような場所があり、売店もあって人もたくさんいた。久々の人の姿。
 どうやら軍畑からのルートはあまり人が通らないらしい。御嶽から憩いの場までのルートは人がいっぱいいるのだ。
 ちょうど昼時。うどんを食ったが、暑い暑い。何年ぶりだろうか、かき氷を食べると汗も引いた。
 殺人的な日差しが照っているが、日陰に入ると案外涼しい。
 まだまだチェックインまでには時間があるので、美しい渓谷を眺めながら日陰のベンチに腰掛けて二時間ほど読書にふける。ああ、幸せ。大自然、渓谷、日陰、読書。時間がゆっくり流れる。周りの人もぼんやりすることが至極の幸福かのように渓谷を眺め、川のせせらぎを眺めている。
 ただ、三十分ほどしてやってきた中年女性の二人が、大声で知り合いか誰かの悪口、愚痴を大声で話し始める。ここまできてそれはないだろう。早くいなくなればいいのに、けっきょく一時間くらい険しい顔で誰かの文句を言い合っていた。
 セミの音を聞くこと二時間半。チェックインの時間が近づき、旅館へ向かう。通りには相変わらず人はいない。
 旅館の部屋はこんな感じ。料亭みたいなところだった。
 
 100826_1523~01

 お風呂はこんな感じ。
 ゆず湯を売りにしているが、ゆずは浮かんでいるものの香りは一切せず。だけど一日で流した汗を流し、湯船に使った瞬間は極楽。

 100826_2034~01


 
 部屋でゆっくりする。エアコン、テレビはあったが、あえて点けないで窓の外の自然の音を聞きながら読書。幸せ。
 
 しかし、幸せはこの日までだった。
 翌日からの地獄を、このときは知る由も無かったのだ。
 
 つづく
 
関連記事

comment

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

Trackback

http://momoirokumo.blog120.fc2.com/tb.php/44-d96f77c5

 | ~home~ | 

最近の記事


最近のコメント


カテゴリー


FC2カウンター

訪問者数:

FC2カウンター

現在の閲覧者数:

ブログ内検索


RSSフィード


リンク

このブログをリンクに追加する
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。